「仙台市で交通事故に遭って、背中がむち打ちになることはあるのか」

2020年11月3日

「仙台市で交通事故に遭って、背中がむち打ちになることはあるのか」

 

仙台市で交通事故に遭い背中がむち打ちになることはあります。

むち打ちとは、一般的に仙台市で自動車の追突などの際に、頚椎(首の骨)がむちのように

不自然な形でしなってしまうことによって、首や肩、腕・背中の痛み、吐き気やめまいなどの症状が現れることをいいます。

むち打ちというのは正式な傷病名ではなく、「頚部捻挫」「頚部挫傷」「外傷性頚部症候群」

など表記することがほとんどです。

 

むち打ちと聞くと首の痛みを思い浮かべる人も多いと思いますが、上に書いてあるように

肩や背中、腕の痛みまででることがあります。

また、症状によって五つの種類に分類されています。

 

・頚椎捻挫型

 むち打ちのなかで最も多く見られるのがこの頚椎捻挫型です。

 頭を支える首を負傷することで症状が現れます。

 主な症状:頭痛、項部痛、脱力感などの不定愁訴があります。

 

・頚部交感神経症候群

 大きな衝撃が首の骨を通り越して、自律神経まで傷ついた場合に現れる症状をいいます。

特に頚部交感神経が緊張、頚部交感神経の枝である椎骨動脈神経の緊張に伴うものとされています。

主な症状:項部痛、めまい、耳鳴り、視力障害、夜間上肢のしびれ感などの不定愁訴が主体です。

 

・神経根症状型
「神経根」とは、脊髄の運動神経と知覚神経が集中している場所です。神経根が引き伸ばされたり、圧迫されたりして負荷を受けると頭部から上肢まで痛みがあらわれます。
主な症状:咳、くしゃみ、首の過伸展、側屈回旋により痛みの増加。

・脊髄症状型
頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷したときに症状があらわれます。いわゆる脊髄損傷のことで、むちうちの中でも重い症状に入ります。
主な症状:知覚障害や歩行障害、麻痺など

・脳髄液減少症
交通事故時の大きな衝撃で、脳髄液が漏れ出し症状があらわれます。
主な症状:全身の痛みや聴力・味覚障害、自律神経症など

次に背中の痛みを詳しく説明していきます。
背中の痛みは、仙台市での交通事故によって脊柱の背側に位置する筋肉が損傷している可能性があります。
脊柱の背側に位置する筋肉とつながっている、頸椎、胸椎、腰椎、骨盤までもが引っ張られ、骨にゆがみが出ます。そのため、直接ぶつかっていない部分にも影響が出て、背中にも痛みが広がってしまいます。

むちうちは、受傷から経過した時間によって3つに分類することができます。また、それぞれの時期において、最適な治療方法が異なります。

①受傷直後・急性期
②亜急性期
③慢性期

受傷直後
受傷直後・急性期は、受傷直後から1ヶ月の間です。この期間は、頚部の安静と固定を行うのが、最適な治療法です。
受傷直後の安静は重要で、後遺症を左右するともいわれます。
むち打ちの症状はすぐにくるとは限らない

むちうちは、骨折や切り傷などと違い、交通事故後すぐに症状があらわれるとは限りません。
なぜなら、交通事故直後は興奮状態にあり、痛みの感覚が麻痺している場合があるためです。また、むちうちは神経の損傷が原因のため、症状があらわれるのに時間がかかることがあります。

仙台市で交通事故後、2週間空けてから病院へ行ったとしても、交通事故と怪我との因果関係を疑われることがあります。

因果関係が認められないと、保険金を請求することができなくなってしまう場合があります。

被害者が不利な立場になることを避けるためにも、仙台市で交通事故にあったら必ず病院へ行き、体の状態を診てもらうことが大事です。

仙台市で交通事故にあった被害者は、むちうちの治療費を請求することができます。

そのためには、以下の手続きが必要になってきます。

1.医師の診断書を取る
医師の診断書を警察に提出することで、人身事故として扱うことができます。

物損事故のままだと、仙台市での交通事故の怪我に対する賠償を受けることができません。

医師の診断書を取得するようお願い致します。

2.保険会社に連絡
加害者側の保険会社には、治療を希望するということを伝えます。
自分が加入している保険会社には、自分の情報や現場での状況、相手の状況を把握し伝える必要があります。

むちうちの症状は様々なものがあり、背中の痛みもむちうちの症状の一つです。

治療費は、加害者側の保険会社に請求することができるのでしっかりと治療していきましょう。些細な事でもお気軽にご相談ください。

交通事故治療といった専門治療で治療し、お力になれるように対応致します。