ムチウチで苦しいのは“あなた”自身です。納得いくまで施術を受けましょう。不調にもよりますが、保険会社から治療費の打ち切り（症状固定と見なされる）を告げられるのはムチウチでおおよそ３ヵ月を目安としています。痛みが残ったまま承諾してしまいのちに後遺症で後悔するケースが多くあります。後悔しないためにも整骨院・接骨院を併院することをオススメします。

身体に痛みや違和感がある場合は、治療を打ち切らずに納得いくまで治療を続けてください。

そのまま痛みを放置してしまうと、後遺症が残るかもしれません。

例えば…

・雨の日に体がきしんだり、頭痛がする

・神経機能の低下

・バレリュー症候群（自律神経の不調）になる

・ムチウチによる不調（耳鳴り・吐き気・しびれ）が悪化してしまう

・気分が優れず、憂鬱な日が増えていき、うつになってしまう

・手の痺れが残り、握力が低下してしまう

こういった症状は、事故の後遺症の代表的な一例です。

痛みやしびれを我慢したり、日々の忙しさからリハビリに通わなくなることで、どんどん痛みがとれにくくなっていきます。交通事故に遭われた後は、どんな小さな不調でも必ず病院で診断をうけ、病院や整骨院で治療や施術をうけるようにしましょう。

交通事故治療は最初の３ヵ月が大切です！

もしも交通事故にあったしまった場合、どうすればよいのでしょうか？

大半の人が交通事故は初めての経験です。気が動転してしまう気持ちはわかります。

しかし、交通事故は事故のあとの適切な対応が最も重要です。

冷静に対処し、相手の確認と警察や保険会社への連絡を行いましょう。まずは医療機関の受診をお願いします。

最初は何の不調もなくても、あとからどんどん不調が出てくる場合も多くあります。

必ず早いうちに医療機関を受診して、整骨院の施術を受けるようにしましょう。早く対処すればする程、回復も早く、後遺症の可能性も低くなります。

Q.そもそも「後遺症」って？

A.後遺症とは、病気や怪我が治ったあとにも残ってしまった症状のことを言います。
例えば、痛みがあった場所に痺れが出たり、天候によって痛みが出たりすることもあれば、事故後から雨の日に頭痛がするようになったり、何となく気分が優れなかったりすることもあります。

Q.後遺症になってしまったらもう治らないの？

A.後遺症になっても治らないわけではありません！
お身体の痛みに対して早く対処すればするほど回復も早く、後遺症になる可能性も低くなります。
当院では、事故によるお身体の痛みや不調について、その原因となる骨格や筋肉の「炎症」や「異常」を的確に判断し治療いたします。
少しでもお身体の症状に対しご不安な点やご質問などがありましたら、いつでも当院へご相談ください！