交通事故の腰部捻挫・腰痛
- 交通事故により腰部捻挫と診断された
- 寝返りで体を動かした際に腰が痛くて目が覚める
- 病院や整形外科に異常はないと言われたのに思ったように良くならない
- 病院などで検査しても異常なしと言われたが、すっきりしない
- 事故後、原因不明の腰痛で悩んでいる
- 病院で痛み止めや湿布をもらったがまだ痛みが良くならない
腰部捻挫(腰痛とは)|バランス整骨院グループ
交通事故による腰痛で悩まれている方は多くいらっしゃいます。
ですが、精密機械のレントゲン・MRIなどは骨の異常などを確認する機械ですので、交通事故の衝撃により症状が出た急性外傷と呼ばれる場合の腰部捻挫(腰痛)は画像に写らないことが多くあります。
筋肉や神経などを痛めていても画像には写らないで「異常なし」と診断されてしまうのです。また、交通事故による腰の捻挫は整形外科や病院でレントゲン、MRIなどの精密検査結果によって、脊椎分離すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折等で診断されるケースが多いです。
宮城県交通事故治療ムチウチ.comでは、腰の痛みの原因が何であるかを確認しながら施術を行っていきます。
交通事故後の腰痛、主な3つの原因|バランス整骨院グループ
・腰部捻挫
腰椎間の靭帯や深層部の筋肉を傷め不調がでてくるのが腰部捻挫です。これが首に生じると頚椎捻挫と診断され、いわゆるムチウチと呼ばれています。
・筋・筋膜性腰痛型
腰椎周辺にある筋肉が集まった部分を痛めてしまうと、表れてくる不調です。
筋肉と筋膜が必要以上に収縮してしまったことによって硬くなり引き起こされる腰の痛みです。
・仙腸関節炎型
骨盤部分の仙腸関節を痛めてしまった場合に仙腸関節が炎症を起こして引き起こされます。
このように主な3つの原因がありますが、それぞれ1つが原因というわけではなく、それぞれのパターンの腰痛が重なって発症する場合も珍しくありません。
腰部捻挫を放っておくと…|バランス整骨院グループ
交通事故による腰痛は「異常なし」と言われることも…
交通事故での腰部捻挫を放っておくと、事故の後遺症である「慢性腰痛」から、しびれを伴う「坐骨神経痛」になってしまう可能性があります。
「腰痛の悩みなんでなかったのに」という方でも、事故後からずっと不調が続くままの腰の痛みに悩まされておりませんか?
腰の痛みを長期化させないために腰の不調を根本から改善することが大切です。坐骨神経痛になってしまうと下半身のシビレ、血流障害、激しい痛みなどに長期にわたって悩むことになるので早期に解決していきましょう。
交通事故での腰の痛みは医療機関のレントゲン、MRIの画像検査では骨に異常はないので画像に映りません。
そのため、原因が明確になりにくく、とりあえず痛み止めの薬や湿布などにより、根本から改善されないため慢性腰痛にしてしまう場合が多くあります。
長年悩んでしまうような腰痛にしないためにも、早く解決していきましょう。
Q&A|バランス整骨院グループ
Q交通事故による腰痛は治すことは可能なの?
A一般的な腰痛と比べて、痛みと炎症が強くでているため治る期間が長くなってしまいます。
そのため、最初はハイボルトという特殊な電気を使って治療をおこなっていきます。
交通事故治療は3か月が目安となっており、約1ヶ月で痛みは落ち着き、2〜3ヶ月目は根本的に改善できるように歪みや筋肉の調整をしていきます。
このような流れで治療をすることで、交通事故による腰痛を治す事ができます!
Qこの腰痛を放っておくとどうなってしまうの?
放っておくといずれは慢性化してしまい、最悪の場合痺れや激しい痛みがずっと残ってしまう後遺症にもつながってしまいます。また、少し違和感がある。交通事故後症状が出ていない場合でも後々症状が出てくる可能性もあります。
そうならないように早めの対処をしていきましょう!少しでも早く治療を行うことで、後遺症が残らない可能性が高くなります。
もし交通事故に起きてしまった場合、早めのご相談をオススメします。